臨床研究に参加される⽅に対しては、事前に研究者から研究内容を説明し、同意をいただいた場合に研究を⾏うこととしています。しかし、過去の診療データや保存検体などを⽤いた研究については、倫理指針に従って研究情報を公開することで説明に代えさせていただく場合があります。このような手法を「オプトアウト」と言います。

　ご自身のデータや検体が臨床研究に使⽤されることを望まない⽅は、各研究の研究責任者までお知らせください。

・SARS-CoV-2（新型コロナウイルス）感染初期のウイルス量変化と転機の関連に関する検討【内科　佐藤秀一】
・血清ヘリコバクター・ピロリ抗体試薬の検討【臨床検査科　馬庭恭平】
・当院で分離された大腸菌の薬剤耐性状況【臨床検査科　馬庭恭平】
・胆道結石の治療効果、長期予後についての後ろ向き研究　【内科　福庭暢彦】
・日本整形外科学会症例レジストリー（JOANR）構築に関する研究　【整形外科　松浦幸男】