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当院は、出雲医療圏の東部地域(平田・斐川地域)において地域医療を担う、急性期病棟・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟・療養病棟を備えた、病床数199床を有するケアミックス型の中核病院です。
令和6年3月に策定した出雲市立総合医療センター経営強化プランにおいて、島根県が策定した地域医療構想を踏まえた当院の役割を明確にし、急性期、回復期及び慢性期から、在宅復帰までの切れ目ない医療の提供をめざしています。
近年は在宅医療への取り組みを進めており、平成30年度には訪問診療を、令和元年度には訪問リハビリテーション事業を、令和2年度にはみなし訪問看護事業を開始し、令和3年度には訪問看護ステーションを開設しました。
また、予防医療にも力を入れており、健康管理センターにおいて人間ドックや各種健康診断等を行っています。
所在地 |
〒691-0003 島根県出雲市灘分町613番地 |
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開業年月日 | 平成17年3月22日 (昭和27年5月26日 旧平田博愛病院開設) |
開設者 | 出雲市長 飯塚 俊之 |
管理者 | 出雲市病院事業管理者 杉山 章 |
院長 | 佐藤 秀一 |
組織 | |
診療科目 | 内科・外科・耳鼻咽喉科・眼科・産婦人科・小児科・整形外科・放射線科・泌尿器科・精神科・脳神経外科・皮膚科・消化器内科・循環器内科・リハビリテーション科・神経内科 |
病床数 | 199床 《内訳》 急性期病棟(本館2階) 57床 地域包括ケア病棟(新館3階) 50床 回復期リハビリテーション病棟(新館2階)40床 療養病棟(本館3階) 52床 |
訪問看護ステーション | 開設:令和3年4月1日 愛称:きらめき |
敷地・建物の概況 | 敷地面積:21,156.67平米 建物面積: 建築面積 5,676.13平米 延床面積 15,531.69平米 |
主な医療設備 | MRI、CT、マンモグラフィ(トモシンセシス撮影)、腹部エコー、心エコー、甲状腺エコー、乳腺エコー、経鼻内視鏡、超音波内視鏡、拡大内視鏡、小腸ダブルバルーン内視鏡、神経伝導速度検査装置 等 |
手術室 | クラス1,000(1室) クラス10,000(2室) |
内視鏡検査室 | 5室 |
休診日 | 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |
救急診療 | 圏域の第2次救急医療施設として、休日・夜間を問わず24時間体制で救急医療を行っています。 |
〒691-0003 島根県出雲市灘分町613番地
(初診)08:30~11:00
(再診)08:30~11:30
(初診)12:00~15:00
(再診)12:00~15:30